医療過誤

  • 病院側のミスで後遺症が残ってしまったのではないか
  • 病院側のミスで家族が亡くなったのではないか
  • 簡単だと言われた手術が失敗した
  • 手術を受けたところ、医師から説明を受けていない後遺症が発症した
  • 医師や看護師が処置を放置したことで、症状が悪化した など

こうした医療トラブルを、個人で解決することは非常に難しいケースがほとんどです。なぜなら、証拠となりうるカルテやレントゲン写真などの資料は、全て病院が所有しているため、個人で対応しようとしても門前払いされてしまうこともあるからです。

また、医療機関側の弁護士の多くは、医療機関の顧問弁護士等として専門性を有していることが多く、こちら側も医療に関する知識を持って臨まなければ、不利な状況に立たされるばかりです。

お一人で悩まず、各種資料やカルテをご持参のうえ、一度当事務所までご相談ください。

当事務所(東京オフィス)には、医療問題弁護団に所属する弁護士がおり、豊富な知識と経験に基づいて医療過誤問題に対応いたします。これまでにも、癌の見落としや施術ミスなどの事案、あるいは美容外科に関するトラブルの事案で、患者側に有利な解決を実現してきました。

まずはご面談でお話をお聞きし、病院側に過失が無かったのかどうか、様々な調査を行います。そのうえで、病院側に責任を追及すべき事案について、交渉や訴訟を通じて解決を図ります。